高 速 バ ス
区間別
比較研究

台北〜嘉義


2017. 3. 24 更新



阿羅哈客運

  阿羅哈客運 (2007.10)

多数の事業者が競い合う台湾の高速バスを区間別に比較してみました。
豪華バスに乗ってみたい方も、少しでも安く という方も、
本数が多いのが一番さという貴方も是非ご覧下さい。


【重要】2011年1月20日から、嘉義 火車站西側の新ターミナル
嘉義市先期交通轉運中心 に移転 しました。
乗後景さんのブログ【乗った後の景色】にて、新ターミナルを詳しく紹介しておられます。
台鉄構内の通り方などバスターミナル利用にあたって参考になります。是非ご一読を。

【重要】2009年8月19日より、台北バスステーション発着に変更
阿羅哈客運・統聯客運の両者は、台北車站の北側に新設された【臺北轉運站】発着に変更されました。
2016年9月28日から國光客運は従来の台北西站(B棟)から臺北轉運站発着に変更された。


統聯客運は2017年3月1日より、運賃を全面的に改定。さらに平日割引運賃の適用時間帯を大幅に短縮した。 また、國光客運は2017年3月8日より、阿羅哈客運は3月24日より 引き上げた。 【重要】嘉義ターミナル新設に伴い、2011年1月20日から、火車站西側の【嘉義市先期交通轉運中心】での発着に変更されました。

台北バスステーション〜嘉義
事業者名路線
番号
運行時間帯運行間隔
(分毎)
運行
本数
運賃
(台湾元)
優恵
割引
促銷
割引
座席備考
阿羅哈アロハ客運 388824時間40

週末
30-40

0:10〜6:10
60
33

週末
39-42
575 520. 總統座椅
パーソナル
ビデオ
服務小姐
【皇后號】の
運行は
無くなった
國光客運 1834台北発
6:00-22:00
週末
〜23:00

嘉義発
5:30〜21:00
週末
〜23:00
30-60

金〜日
30
24

金〜日
33-35
420 380(340)3列嘉義発
23本
土曜33本
金曜39本
日曜41本
統聯客運 1618 台北発
6:00-23:30

嘉義発
02:00-23:00
60

金・日
台北発
10:30〜
30
嘉義発
7:00-20:00
30
24

金・日
32
420 3803403列嘉義発
26本
金・日35本

割引適用時間
>
事業者名名称月曜火曜 金曜土曜日曜備考
阿羅哈客運優恵× ×× ×.
國光客運促銷23:00〜24:00 0:01〜4:00
23:00〜24:00
0:01〜4:00× ×.
國光客運優恵 12:30〜22:59 4:01〜22:59 4:01〜12:29× ×.
統聯客運促銷×0:01〜5:00 0:01〜5:00× ×.
統聯客運優恵12:01〜24 :005:01〜24:00 5:01〜12:00× ×.

春節などの多客期や祝日とその前後には、割引が適用されないことがあります。
詳細は各バス事業者のサイトや現地でご確認ください。


★台湾の祝日はAll About Japan 台湾に掲載されている
2017年台湾の祝祭日・春節・中秋節・気候・気温 を参考にして下さい。


  阿里山鉄道の始発地として知られる嘉義と台北を結ぶ路線には、阿羅哈客運國光客運統聯客運の3事業者が参入し、合わせて平日80往復(内2列座席33往復)、 週末約105往復(内2列座席約40往復)を運行している。以前は嘉義駅前に散在していた乗り場は、2011年1月20日より、嘉義駅西口に建設された「嘉義市先期交通轉運中心」へ移転・集約された。さらに台北側でも2016年9月28日より、國光客運が従来の台北西站(B棟)から臺北轉運站(台北バスステーション)発着に変更された。これにより、3者とも台北バスステーション〜嘉義市先期交通轉運中心の同一地点に発着するようになった。

本数が最も多い阿羅哈客運は24時間運行を行い、全便2列座席車「総統座椅」で快適な旅を楽しめる。但し運賃は高めだ。同社便には一時期3列座席車「皇后號」も混用されていたが、2017年3月時点で台北〜嘉義では2列座席車のみ運行している。

一方、國光、統聯の両者は3列座席車で6時〜23時台に各々30〜60分毎に運行し、台北発では深夜帯には運行されない。なお、統聯客運は嘉義発に限って深夜の2:00から運行を始めるのが特徴だ。

この区間では、國光客運の平日割引運賃適用時間が他の路線と大きく異なり原価と促銷の二段階に区分され、その適用時間も火・水の終日と木曜午前中、金曜5:59以前と独自に設定されていた。しかし、2017年3月8日より、他の大都市間路線と同様の三段階区分に変更され、特に火・水の6:00〜24:00と木曜の6:00〜12:00に促銷割引を適用していた國光客運が240元なのに対して、優恵割引の統聯客運は340元と100元もの大幅な運賃差がみられたものが解消されてしまったことが特筆される。

なお、以前運行していた日統客運は2015年9月1日より嘉義市内への乗り入れを取りやめ、大林や民雄を経由し民雄東部の中正大学に発着する経路に変更された。

2016年以降の動き

 國光客運は、2016年9月28日から発着場所を変更。従来の台北西站(B棟)から臺北轉運站(台北バスステーション)発着になった。
http://www.kingbus.com.tw/newsContent.php?pid=434

 統聯客運は2016年12月1日より、時刻改定を実施した。台北発は平日に6本減らされ30→24本となった。さらに、金・日は8本減の32本となった。
一方、嘉義発は平日と土曜は26本、金・日は35本で変わらず。

 國光客運は、2017年1月4日から月〜木の最終時刻を繰り上げ。台北発は22:00。嘉義発は21:00とした。なお、週末は23:00のまま変更なし。運行本数は台北発火〜木24本(▼4)、週末は33〜35本(+2)となった。
http://www.kingbus.com.tw/newsContent.php?pid=472

 統聯客運は2017年3月1日より運賃引き上げを実施した。原価350→420元、優恵340→380元、促銷240→340元とした。さらに、優恵割引の適用時間を大幅に短縮し、金曜12:01〜月曜12:00の週末とその前後は最高値の原価運賃となった。

 國光客運は2017年3月8日より運賃引き上げを実施した。同時にこれまで原価、促銷の二段階だった割引運賃区分を原価、優恵、促銷の三段階に改定した。
原価350→420元、優恵なし→380元、促銷240→340元とし、統聯客運と横並びになった。
また、三段階運賃の導入に伴い、金曜12:30〜月曜12:29の週末とその前後は最高値の原価運賃となった。なお、2017年3月時点のダイヤでは促銷割引が適用される時間の便は運行されていない。
http://www.kingbus.com.tw/newsContent.php?cid=2&pid=506

 阿羅哈客運 は2017年3月17日より運賃引き上げを実施すると公表したものの、突如延期を表明した。
両排椅(総統座椅):原価550→575元、優恵470→520元
なお、優恵割引適用時間は火〜木のまま変わらない。

 阿羅哈客運 は2017年3月24日より運賃引き上げを実施した。
両排椅(総統座椅):原価550→575元、優恵470→520元

2004年から2016年までの動静については、リンク先を御覧下さい。

(おことわり)この記事は、各社の公式ホームページなどから得た情報を基に、筆者が書き起こしました。
内容の正確を期すように努めてはおりますが、保証は致しかねます。予めご了承の上、御覧下さい。
2005年 6月に現地調査を行いました。


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