高 速 バ ス
区間別
比較研究

台中〜屏東


2017. 4. 6 更新

國光客運・屏東站
  國光客運・屏東站 (2014 .10)

多数の事業者が競い合う台湾の高速バスを区間別に比較してみました。
豪華バスに乗ってみたい 方も、少しでも安く という方も、
本数が多いのが一番さ という貴方も是非ご覧下さい。


【重要】2016年11月29日より、國光客運は【臺中轉運站】の発着に変更された。

統聯客運は2017年3月1日より、運賃を全面的に改定。さらに平日割引運賃の適用時間帯を大幅に短縮した。 國光客運も3月8日から引き上げた。

台中〜屏東   (所要 3時間15分)
事業者名 路線
番号
運行時間帯運行間隔
(分毎)
運行
本数
運賃
(台湾元)
優恵
割引
促銷
割引
座席備考
國光客運
(朝馬経由)
臺中轉運站
1873 台中発
7:10-22:10

屏東発
6:30-21:30
60

金・日PM
20-40
16

金・日
29
390

朝馬
350
350

朝馬
320
(310)

朝馬
(280)
3列.
國光客運

【朝馬】
(1839) 朝馬発
8:40-05:00

屏東発
8:00-03:00
60-120 15

日曜17

金曜20
350 3202803列 屏東発
16本
金・日
20本
統聯客運

【中港】
(1613)
(1656)
中港発
9:30-05:30

屏東発
6:30-02:50
45-60 26-33

金・日
29-36
350320280 3列 屏東発
27-35本
金・日
36-45本


割引適用時間
事業者名名称月曜火曜 金曜土曜日曜備考
國光客運促銷23:00〜24:000:01〜4:00
23:00〜24:00
0:01〜4:00× ×.
國光客運優恵12:30〜22:594:01〜22:59 4:01〜12:29 × ×.
統聯客運促銷×0:01〜5:00 0:01〜5:00× ×.
統聯客運優恵12:01〜24:005:01〜24:00 5:01〜12:00× ×.
春節などの多客期や祝日とその前後には、割引が適用されないことがあります。
詳細は各バス事業者のサイトや現地でご確認ください。


★台湾の祝日はAll About Japan 台湾に掲載されている
2017年台湾の祝祭日・春節・中秋節・気候・気温 を参考にして下さい。

統聯客運・屏東站
統聯客運・屏東站 (2014.10)




 台湾最南端に位置する屏東(ピントン)県の中心都市である屏東と台中を結ぶこの路線には、 國光客運統聯客運の2事業者が参入し、合わせて平日約60往復(内、台中市内直通16往復)、金・日約75往復(内、台中市内直通29往復)を運行している。加えて統聯客運は屏東発の場合に「機動加班車」と称する、いわば「予定臨」的な便を設定しており、多客時の増便が出やすい。

 台中市内へ直通するのは 國光客運の1873路のみだが、金・日の午後は大幅に増便されて20〜40分毎になる。朝馬との間には1873路のほか台北線(1839路)も利用でき、合わせると平日でもほぼ30分毎になる。なお、屏東から乗車する場合、1日4本のみ運行される西螺経由便は朝馬に停車しないので 注意されたい。
 一方、統聯客運には台中市内直通便はなく、全て中港ターミナルに発着する。台北線(1613路)のほか板橋線(1656路)を合わせると、平日は 國光客運の朝馬発着便とほぼ同数になる。運賃は 統聯客運の中港も國光客運の朝馬も同額だ。
 両者とも屏東駅前西側に各々小さな乗り場を有し隣接しており、統聯客運は屏東客運ターミナルの一角にある。なお、両者とも屏東市内東部の麟洛に起終点を持ち、屏東教育大学を始めとする学生の利用も見込んでいるようだ。
 この区間で24時間運行は実施されていないものの、台中西北部の中港(統聯客運)または朝馬(國光客運)であれば、屏東発最終は03:00まで、台中中港発は早朝05:30まで運行され、運行時間帯は20時間以上に及んでいる。

 かつて、2000年代には2列座席の都市間ツアーバス「空軍一號」が24時間運行されていたが、2017年4月時点では、2列座席車も24時間運行の便も存在しない。(2017年4月記)

2016年以降の動き

 2016年11月29日より、國光客運は台中車站新駅舎正面に新設された【臺中轉運站】(台中バスターミナル)発着に変更された。
http://www.kingbus.com.tw/newsContent.php?cid=2&pid=453

 統聯客運は2017年3月1日より運賃引き上げを実施した。
原価350元、優恵320元、促銷280元
さらに、優恵割引の適用時間を大幅に短縮し、金曜12:01〜月曜12:00の週末とその前後は最高値の原価運賃となった。

 國光客運は2017年3月8日より運賃引き上げを実施した。
台中市内:原価390元、優恵350元、促銷310元
朝馬:原価350元、優恵320元、促銷280元とした。
また、優恵割引の適用時間を大幅に短縮し、金曜12:30〜月曜12:29の週末とその前後は最高値の原価運賃となった。なお、促銷時段も短縮されたが、國光客運は適用時間を23:00〜04:00と統聯客運よりも1時間前倒しの時間帯に設定しており、月〜木の23:00〜24:00は國光客運が割安になっている。
http://www.kingbus.com.tw/newsContent.php?cid=2&pid=506

 國光客運は2017年4月6日より時刻を改定。朝馬発を2時間20分繰り上げて11:00→8:40発としたほか、屏東発最終を1時間繰り下げて02:00→03:00発とした。一方、屏東22:00発を廃止した。これにより、平日の運行本数は朝馬発が1本増の15本となった。
http://www.kingbus.com.tw/newsContent.php?cid=2&pid=517


(おことわり)この記事は、各社の公式ホームページなどから得た情報を基に、筆者が書き起こしました。
内容の正確を期すように努めてはおりますが、保証は致しかねます。予めご了承の上、御覧下さい。
2014年10月に屏東にて現地調査を行いました。



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