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高 速 バ ス
区間別
比較研究

台北〜台中

2016. 11. 16更新
和欣客運・朝馬站
和欣客運・朝馬站 (2008.12)

多数の事業者が競い合う台湾の高速バスを区間別に比較してみました。
豪華バスに乗ってみたい方も、少しでも安くという方も、
本数が多いのが一番さという貴方も是非ご覧下さい。


【重要】2009/8/19より、台北バスステーション発着に変更
統聯客運、和欣客運、阿羅哈客運は、台北車站の北側に新設された【臺北轉運站】発着に変更。
2016年9月28日から國光客運は従来の台北西站(B棟)から臺北轉運站発着に変更された。


剣澤・三重に発着していた【城市快捷】は2012年1月14日限りで廃止になりました。   【重要】統聯客運、和欣客運、阿羅哈客運は、臺北轉運站【台北バスステーション】発着に変更。

  

台北〜台中
事業者名運行時間帯運行間隔
(分毎)
運行
本数
運賃
(台湾元)
優恵
割引
促銷
割引
座席備考
統聯客運
(朝馬経由)
24時間火〜木
20

週末
10-20

深夜
60
火〜木
61-70

週末
90-95
260

朝馬210
220

朝馬180
170

朝馬140
3列朝馬
台中車站
統聯客運
(中清経由)
台北発
24時間

台中発
5:00〜21:00
30

深夜
60
40

金・日
52
260

中清260
220

中清220
170

中清170
3列中清
水楠
台中車站
統聯客運
(中港止)
24時間約10頻発 230 200 140 3列中港止
國光客運
(朝馬経由)
5:20-23:40約3038260

朝馬210
220

朝馬180
170

朝馬140
3列朝馬
台中車站
國光客運
(水楠経由)
5:40-23:203036260

水楠260
220

水楠220
170

水楠170
3列水楠
台中車站
國光客運
(朝馬経由
中南部各地)
24時間約30

深夜
約60
65

週末
73-78
210 180 朝馬1403列朝馬迄
阿羅哈アロハ客運24時間60-12027385248.總統座椅
パーソナル
ビデオ
服務小姐
朝馬止
阿羅哈アロハ客運
【皇后】
312248.3列
パーソナル
ビデオ
服務小姐
朝馬止
事業者名運行時間帯運行間隔
(分毎)
運行
本数
運賃
(台湾元)
藍色
時段
橙色
時段
座席備考
和欣客運
(三排椅)
24時間30

深夜
60
34
月曜42
週末
53-54
230200 1403列
パーソナル
ビデオ
朝馬止


【JTB海外旅行】アジア、これが売れてます。


台北市内東部〜台中
事業者名運行時間帯運行間隔
(分毎)
運行
本数
運賃
(台湾元)
優恵
割引
促銷
割引
座席 台北の
発着地
統聯客運

(中港)
市府站発
5:00-23:00

台南発
5:18-24:18
60

週末
30-60
火〜木
19

週末
24-28
230200 1403列市府轉運站
景美
新店
三峡
大有巴士・
台中客運
5:00-22:00

日のみ
〜23:00
60

週末
40-60
月〜木
18

週末
22
260220---3列松山(南口)
市府轉運站
六張梨、景美
大坪林
中央新村


板橋〜台中
事業者名運行時間帯運行間隔
(分毎)
運行
本数
運賃
(台湾元)
藍色
時段
橙色
時段
座席備考
和欣客運
(二排椅)
24時間60

深夜
90
22

週末
24-25
375280230 總統座椅 朝馬
干城
和欣客運
(三排椅)
? 260210 1703列
パーソナル
ビデオ
朝馬
干城
事業者名運行時間帯運行間隔
(分毎)
運行
本数
運賃
(台湾元)
促銷
割引
優恵
割引
座席備考
國光客運
(水楠経由)
6:40-21:208012

金・日
13-14
260 200 1703列水楠
台中車站
國光客運
(朝馬経由)
6:00-22:0080

金・日
PM
20-40
13


17

金・日
23
260

朝馬
230
200

朝馬
200
170

朝馬
140
3列東海大学
朝馬
台中車站






割引適用時間
事業者名名称月曜火曜 金曜土曜日曜備考
統聯客運促銷22:00〜24:000:01〜6:00
22:00〜24:00
0:01〜6:00× ×.
統聯客運優恵0:01〜21:596:01〜21:59 6:01〜17:00
21:00〜24:00
0:01〜14:00
21:00〜24:00
.
國光客運促銷22:00〜24:000:01〜5:59
22:00〜24:00
0:01〜5:59× ×.
國光客運優恵0:01〜21:596:00〜21:59 6:00〜17:00
21:00〜24:00
0:01〜13:59
21:00〜24:00
.
阿羅哈客運
(両排椅)
優恵× ×× ×.
阿羅哈客運
【皇后】
優恵12:00〜23:59 0:00〜11:59× ×.
大有巴士
台中客運
優恵 ×× ×.
和欣客運
(台北二排)
(台北三排)
(板橋三排)
橙色22:00〜23:590:00〜5:59
22:00〜23:59
0:00〜5:59× ×.
和欣客運
(台北二排)
(台北三排)
(板橋三排)
藍色0:00〜21:596:00〜21:59 6:00〜16:59
21:00〜23:59
0:00〜13:59
21:00〜23:59
.
和欣客運
【板橋】
(二排椅)
橙色22:00〜23:590:00〜5:59
22:00〜23:59

0:00〜5:59
× ×.
和欣客運
【板橋】
(二排椅)
藍色10:00〜21:596:00〜21:59 6:00〜11:5916:00〜23:59 0:00〜9:59.


統聯客運・中港站
統聯客運・中港站 (2008.12)
>

現在作成中です。完成まで暫くお待ちください。

 台湾最大の高速バス激戦区であり、7つの事業者グループが15系統の路線を各々運行している。高速鉄路(台湾新幹線)が開通後、一年あまりを経た2007年からは、高速バス利用者が減少傾向にあり、各社とも運賃の引き下げやサービスの多様化で対処している。

台北側の多様な発着地
 台北側では台北駅付近の高速バスターミナルから3事業者が6系統を運行するほか、國光客運は隣接する自社ターミナル【台北西站】から2系統を運行する。一方、市内東部の松山を始発として六張犂や市内南部の公館、景美を経由し、さらに隣接する新店市や中和市を経由する路線を3事業者グループが3系統運行する。
 ほかに台北の西南に隣接する板橋バスターミナルを始発とする路線を2事業者が3系統運行。また、台北市内北部の剣澤を始発として三重を経由する城市快捷もあり、出発地や目的地に合わせて多種多様な路線から選択することが可能だ。

台中朝馬地区のターミナル
 台中側では【朝馬】の存在を抜きに語れない。市内西部の台中インターチェンジ東側の朝馬に各事業者が個別のバスターミナルや発着所を設置しているほか、統聯客運は独自にインター西側へ台湾最大の規模を誇る【中港バスターミナル】を設け、同社のハブとして機能している。この朝馬地区で市内各地へのバスやタクシー、自家用車などに乗り換える利用者が多い。

朝馬〜市内の連絡バス
 和欣客運と阿羅哈客運は市内へは直通せず、朝馬で無料の連絡バスに乗換となる。
また統聯客運も中港か朝馬止まりの便が多く、市内直通便の割合は低い。さらに同社が運行する台中市内バスを、中港バスターミナルに乗り入れ、同社の利用者を培養している。

台中市内直通便
 一方、國光客運は元々台中駅前に自社ターミナルを構えることから、深夜を除きほぼ全便が台中市内まで直通する。台中客運/大有巴士や飛狗巴士もほとんどの便が市内へ直通する。また城市快捷は市内を経由した後に、市内南西部の中興大学まで運行する独自の経路を通る。

 ほかに台中インターチェンジの手前にある大雅インターチェンジを経由する便もある。ここは市内北西部に位置し、國光客運、統聯客運の一部便と、和欣客運の三列座席便が経由する。各社とも中清站と称する発着所を設け乗降可能。さらに國光客運、統聯客運は中清路・大雅路沿いに停車しながら市内中心部まで運行する。 

破格の激安運賃
 都市間路線では平日の運賃を割安に設定している区間が多いが、台北〜台中は特に競争が激しい。2008年11月からは平日80元という破格の激安運賃が実施されている。これは和欣客運が三列座席のサービス<豪華經濟艙>を開始するにあたって88元という運賃を実施したところ、統聯客運はすぐさま80元で対抗し、和欣客運も追随して80元としたことにはじまる。しばらくして当初は90元で様子を見ていた國光客運も80元へ引き下げ、三者横並びで80元となり現在に至っている。(なお國光客運は、 2009年4月20日より100元に引き上げた。)
 台北市内東部からの路線を運行する台中客運/大有巴士と飛狗巴士や剣澤からの城市快捷は、この引き下げ競争には加わらない反面、週末に比べて平日の運行本数を大幅に減らしている。

二列座席の豪華バスは苦戦
 台湾ならではの二列座席の豪華バス【總統座椅、頭等商務艙】は、2009年春時点でこの区間では苦戦を強いられている。阿羅哈客運は朝馬〜台北、朝馬〜高雄に約30分間隔で運行していた便を全て運休し、現在は台北〜高雄、台北〜嘉義の一部便を朝馬に立ち寄らせる型に変更したものの、利用者は多くない。
 また台北市内東部の忠孝復興との間に運行し一時は一世を風靡していた感すらあった尊龍客運は、運行中に死傷者を出した火災事故以降利用者減に歯止めがかからず、2008年7月16日ついに運休に追い込まれた。
 和欣客運はあらたに運行を開始した三列座席車と平行して頭等商務艙と称する豪華二列座席車の運行を継続しているものの、割安な三列座席車への転移が進捗しているように見受けられる。 <未完>



 建明客運(飛狗巴士)は、2014年3月14日より、台北〜台中を廃止した。

 國光客運は、2016年9月28日から発着場所を変更。従来の台北西站(B棟)から臺北轉運站(台北バスステーション)発着になった。
http://www.kingbus.com.tw/newsContent.php?pid=434

 和欣客運は、2016年10月時点で、台北〜台中朝馬は全て3列座席車となった。24時間運行され、台北発の本数は火・水は34本、木曜35本、月曜48本、金・日は53本、土曜は54本。朝馬発は火・水は34本、木曜39本、月曜41本、土曜55本、日曜58本、土曜60本。何れも、台北〜朝馬〜台南と通しで運行されている。運賃は通常230元、藍色時段200元、橙色時段140元。

 2016年11月29日より、國光客運、大有巴士・台中客運は台中車站新駅舎正面に新設された【臺中轉運站】(台中バスステーション)発着に変更された。
國光客運プレスリリース http://www.kingbus.com.tw/newsContent.php?cid=2&pid=453
台中客運プレスリリースhttp://www.tcbus.com.tw/newsfile/shownews.php?newsno=467

2008年から20014年までの動静については、 リンク先を御覧下さい。  

(おことわり)この記事は、各社の公式サイトなどから得た情報を基に、筆者が書き起こしました。
内容の正確を期すように努めてはおりますが、保証は致しかねます。予めご了承の上御覧下さい。
2008年12月に、台中・台北・板橋の三箇所で現地調査を行いました。


↓=他の都市間は、コチラをご覧下さい=↓


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