高 速 バ ス 区間別 比較研究 台北〜高雄 2016. 9. 28更新 |
事業者名 運行時間帯 運行間隔
(分毎)運行
本数運賃
(台湾元)優恵
割引促錆
割引座席
サービス備考 統聯客運 24時間 20
深夜30
週末
10-20
深夜3060-70
金・日
90530 470 399
3列
2008.5.12〜
促錆時段を
設定阿羅哈客運
24時間 約30 62
週末
70715 590 .
總統座椅
パーソナルビデオ
服務小姐2008.7.17〜
平日割引を
設定阿羅哈客運
【皇后】
↑ ↑ ↑ 618 540 .
3列
パーソナルビデオ
服務小姐2012.3月〜
運行開始國光客運 5:00〜03:00
週末
24時間平日30-40
週末30
深夜60平日
32
週末
35-37530 470 399
3列
2009.1.8〜
促錆時段を
設定事業者名 運行時間帯 運行間隔
(分毎)運行
本数運賃
(台湾元)藍色
時段橙色
時段座席
サービス備考 和欣客運
新営乗換扱
24時間 30
深夜4045-46
週末
53-57710 600 600
總統座椅
一部便は白金臥艙
(シェルフラットシート)2008.11.1〜
促錆時段を
設定
和欣客運
【豪華經濟艙】
新営乗換扱
? ? ? ? ? .
3列
パーソナルビデオ
.
事業者名 運行時間帯 運行間隔
(分毎)運行
本数運賃
(台湾元)藍色
時段橙色
時段座席 備考 和欣客運
新営乗換扱
24時間
90
深夜
12016
週末
20-22710
600 600
總統座椅 .
事業者名 名称 月曜 火曜 水 木
金曜 土曜 日曜 備考 統聯客運 促銷 22:00〜24:00 0:01〜6:00
22:00〜24:00← ← 0:01〜6:00 ×
× . 統聯客運 優恵 0:01〜21:59 6:01〜21:59
← ← 6:01〜17:00
21:00〜24:00○
0:01〜14:00
21:00〜24:00. 國光客運 促銷 22:00〜24:00 0:01〜5:59
22:00〜24:00← ← 0:01〜5:59 ×
× . 國光客運 優恵 0:01〜21:59 6:00〜21:59
← ← 6:00〜17:00
21:00〜24:00
○
0:01〜13:59
21:00〜24:00. 阿羅哈客運 優恵 24:00
のみ○
○ ○ × ×
× . 和欣客運
(二排椅)橙色 22:00〜23:59 0:00〜5:59
22:00〜23:59← ← 0:00〜5:59 ×
× . 和欣客運
(二排椅)藍色 10:00〜21:59 6:00〜21:59
← ← 6:00〜11:59 16:00〜23:59
0:00〜9:59 . 和欣客運
【板橋】
(二排椅)橙色 × 2:00〜5:59
← ← ← ×
× . 和欣客運
【板橋】
(二排椅)藍色 10:00〜23:59 0:00〜1:59
6:00〜23:59← ← 0:00〜1:59
6:00〜11:5916:00〜23:59
0:00〜9:59 .
【15年版】台湾の季節(気候・気温)・祝日・イベントを参考にして下さい。
台湾の南北二大都市を結ぶこの路線は、事業者が競争している。300kmあまり離れているこの区間は、高速バスでは約5時間を要し鉄道はもとより航空とも競合している。
当路線でもっとも本数の多い「統聯客運」は總統座椅と平日割引運賃を売り物に100往復を運行する。同社が新規参入を果たした1990年には45往復であったものが、大きく成長を遂げた。一方「阿羅哈客運」は、豪華な車両と車内サービスを打ち出し60往復を運行する。運賃は650元と高いが、所要5時間に及ぶ路線であるだけに快適さを求める乗客の需要を掴んだ。「國光客運」は、前身の台湾客運時代末期には60分毎に細々と運行を続けていたが、2001年の國光客運発足後は、テコ入れを行い約30分毎の運行となった。「建明客運」であるが、前述の阿羅哈客運とほぼ同時期に参入を果たしたものの今ひとつ精彩を欠いていると言わざるをえない。
統聯客運は2011年7月11日12:00より、促錆運賃を引き下げ430→399元とした。和欣客運の【豪華經濟艙】投入とキャンペーン運賃への対抗措置と思われる。
國光客運は、2011年8月3日01:00より、平日割引運賃399元を、8/31
23:59まで延長すると発表した。
http://www.kingbus.com.tw/newscontent.php?
news_num=343&page=5
和欣客運は、2011年11月30日を以って、三列座席【豪華經濟艙】の促錆価格(燈色票価)399元を中止し、12月1日より31元引き上げ430元とした。
さらに二列座席【頭等商務艙】の割引運賃も引き上げを実施し、促錆価格(燈色票価)を50元引き上げ500元→550元へ、平日価格(藍色票価)は30元引き上げ570元→600元とした。
なお同時期に、統聯客運、國光客運の両者も同様に31元引き上げ399元→430元としており、三列座席車の三社横並び価格は続いている。
http://www.ebus.com.tw/news/news_show.asp?news_id=634
阿羅哈客運は2013年12月1日から、平日割引運賃を引き上げた。2列座席の【總統座椅】は50元引き上げ550→600元に、3列座席の新車【皇后】も50元引き上げ500→550元になった。
國光客運は、2016年9月28日から発着場所を変更。従来の台北西站(B棟)から臺北轉運站(台北バスステーション)発着になった。
http://www.kingbus.com.tw/newsContent.php?pid=434
*2002年から2013年までの動静については、リンク先を御覧下さい。
内容の正確を期すように努めてはおりますが、保証は致しかねます。予めご了承の上、御覧下さい。
2014年10月に、現地調査を行いました。