高 速 バ ス 区間別 比較研究 台北〜埔里 (〜日月澤) |
事業者名 運行時間帯 運行間隔
(分毎)運行
本数運賃
(台湾元)平日
割引座席 備考 國光客運 6:00-21:00 40-60 19 385 360 3列 7:00,8:20,10:00,
15:00,17:00は、
日月澤ゆき(460元)
(平日440元)豊榮客運
<運行休止>
6:00-20:30
週末
〜22:0060-90月〜木 12
土 16
金・日17400 300 3列
全便日月澤ゆき
運賃 500元(平日400元)
忠孝復興始発
6:00,7:00,8:00,9:00,/font>
10:00,11:30,13:00,14:00,
15:00,16:00,17:00,18:00,
19:00,20:30,22:00
赤字は週末のみ運行
公館・大坪林経由
金・日 18:00-20:00と
土 7:00-9:00は40分毎
金・日 20:00-22:00
は60分毎總統旅遊
(埔里の旅)6:45-23:45 60 18 500 なし 總統座椅 . 聯合旅遊 6:30-23:30 60 18 ?
. 總統座椅 .
平日割引の適用 國光客運、月曜12:01ー金曜12:00。 |
南投県の山あいに位置し、日月譚や霧社への入口でもある「埔里」と台北との間には、國光客運の他に總統座椅の豪華バスを運行する貸切バス業者が2者存在する。 まず國光客運であるが、2002年12月12日に同社HPで公表されたダイヤでは、金曜と日曜に若干の増便がなされた。さらに、これまで 台北9:00発のみであった日月澤ゆきが4往復に増強されたことは、特筆されよう。 一方、貸切バス業者による豪華バスも運行されている。總統旅遊と聯合旅遊がそれぞれ一時間毎に運行している。聯合旅遊は毎時30分発、總統旅遊は毎時45分発という具合に両者とも発時間をずらしており、毎正時発の國光客運も含めて三者を使い分けることも可能。 台北の発着地は、國光客運は「台北西站」であるのに対し、貸切バス業者は台北車站北側の「承徳路」となる。 三者とも夜行便は無いが、台中(干城)〜埔里は、全航客運が24時間頻発している。 2004年11月18日より豊榮客運が台北〜草屯〜埔里〜日月澤に新規参入を果たした。緑色をベースにしたスーパーハイデッカーを投入し第二高速道路を経由して3時間半で台北〜日月澤を結ぶ。12月下旬になって忠孝復興にカウンターもオープンした。台北車站方面から 212. 232. 262 などの市内バスに乗車し、捷運忠孝復興バス停で降りる寸前の緑色の看板が目印。なお市政府はバス停一本のみなので初めての方には忠孝復興からの乗車を推奨したい。(2005.1.2)。 埔里から霧社など奥地へ向かう路線バスは南投客運にご乗車下さい。時刻表・路線図も掲載されています。 2005年6月 日より豊榮客運は運賃を改定。従来の300元均一から埔里は50元引き上げて350元に、日月澤は100元引き上げて400元とした。一方、草屯までは50元引き下げ250元になっている。同時期に運行時間帯が見直され、終バスが1時間繰り上げられ 22:00となった。 また、8月頃より同社のHPでは、市政府の停留所を廃止し、新たに公館へ停留所を設けている。(2005.8.26) 豊榮客運台北線の日月澤でのバス停は、巧児軒民宿(旅遊中心のそば)に在り、乗車券も販売している。(2005.9.6) 豊榮客運は2006年4月28日より、運賃の引き上げを実施し、埔里は350元→400元、日月澤へは400元→460元に改定された。また同時に若干の減便(17→15往復)をおこなった。 台湾の高速バス図鑑・豊榮客運も参考までに御覧下さい。(2005.9.23) 國光客運は2006年7月10日より、若干の増便と最終便の30分延長を実施した。 (2006.7.9) 台北発時刻表 2006年9月29日より豊栄客運は若干の増便を実施。月〜木は15往復→16往復に、週末は18往復に。台北発、金・日 17:00-21:00と、土 6:00-10:00は40分毎になった。 (2006.10.6) 2006年より日月譚観光に便利な路線バス【日月譚環湖交通遊園車】が毎日運行されるようになった。平日は6往復。週末は10往復運行。一日乗車券は80元。(2006.10.11) 2007年5月21日より豊榮客運は時刻変更を実施。平日は16往復から15往復へ、金・日は18往復から17往復へ減便。土曜日は16往復で変わらず。平日は忠孝復興発19:00以降が60分毎から90分毎へ減便された。 2007年8月13日より國光客運は運賃改訂を実施。埔里までの平日割引運賃は350元→380元へ、日月澤へは通常465元→480元へ、平日割引390元→420元へ引き上げた。 2007年8月31日より豊榮客運は一部区間で運賃引き上げを実施。日月譚までは460元→500元に。 2007年9月1日より、南投客運は高鐵台中〜埔里〜日月澤に新路線を開設する。60分間隔で運行され、台北から高鐵を利用して埔里〜日月澤方面へ行く場合、所用時間が概ね1時間程度短縮される。詳しくは以下のリンクから拙ブログの記事を御覧ください。 http://asiabuscenter.seesaa.net/article/52737291.html 2008年6月23日より豊榮客運は、月〜木を3往復減便し、15往復→12往復とした。台北発、埔里週とも月〜木の最終便は90分繰り上がり20:30になった。 週末の最終は22:00を維持、運行本数も金・日は17往復、土は16往復を維持。 2009年10月16日より國光客運は運賃改定と増便を実施した。運行本数は16→19往復に増えて40-60分間隔(40分間隔は7-9、13-17)となった。 日月澤行きの一部便が國道6号線経由に変更されたことに伴って上限認可運賃が引き下げられたことから、運賃引き下げが実施された。台北〜埔里では上限認可運賃519→396元。通常運賃400→385元。平日割引運賃380→360元。また省道経由便も同額に設定。台北〜日月澤では上限認可運賃不明→460元。通常運賃480→460元。平日割引運賃に関しては20元引き上げられ420→440元に。 國道6号線経由 http://www.kingbus.com.tw/image/sun%20moon%20lake.jpg 。 2011年5月1日より國光客運は運賃改定を実施。台北〜埔里の通常運賃を5元引き上げ、385→390元とした。なお平日割引運賃は360元に据え置かれたほか、台北〜日月澤も通常460元、平日割引440元に据置。 突如、運賃引き上げの実施は見送られた。 |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||