高 速 バ ス 区間別 比較研究 台北〜台南 2016. 11. 16 更新 |
事業者名
路線
番号運行時間帯 運行間隔
(分毎)運行
本数運賃
(台湾元)藍色
時段橙色
時段座席 和欣客運
(二排椅7500 24時間 30
金・日
20-3048-49
金・日
57-59600 499 399 總統座椅
パーソナル
ビデオ和欣客運
(三排椅). 6:12〜23:22
金曜深夜〜02:22
土曜深夜〜24:22
台南発
5:12〜21:22
金〜日
5:16〜22:2230-40
金・日PM
10-2029-33
週末
41-58400 340 220 3列
パーソナル
ビデオ事業者名 路線
番号運行時間帯 運行間隔
(分毎)運行
本数運賃
(台湾元)優恵
割引促銷
割引座席 統聯客運 1611 24時間 30
金・日の夜
10-20
深夜6040
金・日
55400 340 220
3列 國光客運 1837 6:00-24:20
金・日
〜02:20)
60
金・日
の12-21
3019
金・日
30360
350 220 3列
事業者名 路線
番号運行時間帯 運行間隔
(分毎)運行
本数運賃
(台湾元)優恵
割引促銷
割引座席 備考 統聯客運 1612 市府站発
5:00-22:00
金〜日
〜23:00
台南発
5:18-24:18
60
金・日PM
30
月・土AM
30火〜木
19
週末
24-28400 340 220
3列 市府轉運站、
景美
新店
三峡
事業者名
路線
番号運行時間帯 運行間隔
(分毎)運行
本数運賃
(台湾元)藍色
時段橙色
時段座席 備考 和欣客運
(二排椅)7505 24時間 60
深夜
90火〜木
23
月曜28
週末
32-34600 499 399 總統座椅
パーソナル
ビデオ. 和欣客運
(三排椅). ? ↑ ↑ 400 340 220 3列
パーソナル
ビデオ.
事業者名 | 名称 | 月曜 | 火曜 | 水 | 木 | 金曜 | 土曜 | 日曜 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
和欣客運 (台北二排) | 橙色 | 22:00〜23:59 | 0:00〜5:59 22:00〜23:59 |
← | ← | 0:00〜5:59 | × | × | . |
和欣客運 (台北二排) | 藍色 | 10:00〜21:59 | 6:00〜21:59 | ← | ← | 6:00〜11:59 | 16:00〜23:59 | 0:00〜9:59 | . |
和欣客運 (台北三排) (板橋三排) | 橙色 | 22:00〜23:59 | 0:00〜5:59 22:00〜23:59 |
← | ← | 0:00〜5:59 | × | × | . |
和欣客運 (台北三排) (板橋三排) | 藍色 | 0:00〜21:59 | 6:00〜21:59 | ← | ← | 6:00〜16:59 21:00〜23:59 | ○ | 0:00〜13:59 21:00〜23:59 | . |
統聯客運 | 促銷 | 22:00〜24:00 | 0:01〜6:00 22:00〜24:00 |
← | ← | 0:01〜6:00 | × | × | . |
統聯客運 | 優恵 | 0:01〜21:59 | 6:01〜21:59 | ← | ← | 6:01〜17:00 21:00〜24:00 | ○ | 0:01〜14:00 21:00〜24:00 | . |
國光客運 | 促銷 | 22:00〜24:00 | 0:01〜5:59 22:00〜24:00 |
← | ← | 0:01〜5:59 | × | × | . |
國光客運 | 優恵 | 0:01〜21:59 | 6:00〜21:59 | ← | ← | 6:00〜17:00 21:00〜24:00 | ○ | 0:01〜13:59 21:00〜24:00 | . |
和欣客運 【板橋】 (二排椅) | 橙色 | × | 2:00〜5:59 | ← | ← | ← | × | × | . |
和欣客運 【板橋】 (二排椅) | 藍色 | 10:00〜23:59 | 0:00〜1:59 6:00〜23:59 |
← | ← | 0:00〜1:59 6:00〜11:59 | 16:00〜23:59 | 0:00〜9:59 | . |
台湾の古都との異名を持つ台南と台北との間には、統聯客運、和欣客運、國光客運の3事業者が運行を行う。 統聯客運は台北高速バスターミナルから中山高速経由の路線を運行するほか、松山車站北口始発で六張犁、景美、新店、三峡で客扱いを行うフォルモサ高速道路経由の路線も運行する。三列座席ではあるが、平日割引を売り物に圧倒的なシェアを誇る。 一方和欣客運は片側一列の豪華バスを投入して高級サービスを提供するとともに、統聯客運に匹敵するほど運行本数も多く利用しやすい。台北高速バスターミナルからの路線のほか、板橋高速バスターミナルからの路線もあり、混雑時には座席が取りやすい穴場路線だ。 近年は19人乗りよりもさらにゆったりとした16人乗りの投入を進めており、シートピッチに関しては阿羅哈客運よりさらに広くて快適。 なお國光客運であるが、台湾客運時代から未公認バス利用者が多数を占める土地柄であり、他社との運行本数の差は大きく、競争になっていない。2007年になって従来車より窓一つ分小さい、定員の少ないバスを投入するまでに利用客数が落ち込んでしまっている。 降車場所に注意! 2003年頃より高速バスの降車場所が変更され、高速バス各社のターミナルが軒を連ねる火車站から、西北へ1Km程離れた公園路バス降車場止まりになっている。これは、台南市政府の方針によるものであるが、周囲には何もないところなので留意されたい。市内へはタクシーの他に、高雄客運の台南市内バス18系統(20-30分毎):18元か、興南客運の台南行(火車站経由西門路方面行き:22元 頻発しているが大きく手を挙げないと止まってくれない)を利用するか、徒歩となる。 2012年以降の動き 國光客運は、2009年9月1日より時刻改訂を実施し増便を行った。平日は19 →24往復(+5)、金・日は31→35往復とした。平日の午後が約30分間隔になったのが今回の大きな特徴。 運行時間帯は、台北発平日7:00〜24:00、金・日6:00〜02:00。台南発平日6:00〜24:00、金・日6:00〜02:00。ほかに台南発月曜早朝には4:00、5:00も設定。 運行間隔は、台北発平日午前60分毎、12〜18時30分毎、18時以降60分毎。台北発金・日は12:00〜20:00が20〜40分毎、それ以外は60分毎。台南発平日は12:00〜17:00が40分毎、それ以外は60分毎。台南発金・日は11:00〜22:00が30分毎、それ以外は60分毎。 運行本数は、平日24往復、金・日35往復。 國光客運は、2009年12月5日より時刻改訂を実施した。金・日が若干減便され、金曜は35→32往復(▼3)、日曜は35→30往復(▼5)となった。 和欣客運 は2009年12月頃、台北〜台南の豪華經濟艙(三列座席)の適用時間帯を公表した。平日優恵時間は月曜6:60〜金曜11:59で220元。促銷割引時間は金曜12:00〜16:59、金曜20:00〜日曜13:59、日曜20:00〜月曜5:59で350元。通常運賃である400元の適用時間は金曜17:00〜19:59、日曜14:00〜19:59で、一週間のうち最も混雑する僅か9時間のみに適用される。 なお板橋〜台南の豪華經濟艙についてであるが、当初400元の運賃が提示されていたものの現在は消滅しており、2009年12月現在、板橋線で豪華經濟艙は運行されていないものと判断した。 和欣客運 は2010年7月23日12:00より、台北〜台南の頭等商務艙(二列座席)平日割引運賃を19元引き上げ、380→399元に、促銷割引運賃を19元引き上げ、480→499元とした。 また同時に、板橋〜台南の頭等商務艙(二列座席)促銷割引運賃を19元引き上げ、480→499元とした。なお板橋〜台南の平日割引運賃は399元のママ据え置かれた。 統聯客運は2011年4月29日より、運賃を引き上げ、通常400→440元、 平日350→380元、促錆220→260元とした。なお、当初は4月21日から実施予定であったが、8日間延期された。 また松山〜台南も同様に 通常400→440元、 平日350→380元、促錆220→260元に引き上げた。 突如、運賃引き上げの実施は見送られた。 國光客運は、2016年9月28日から発着場所を変更。従来の台北西站(B棟)から臺北轉運站(台北バスステーション)発着になった。 http://www.kingbus.com.tw/newsContent.php?pid=434 *2004年から2006年までの動静については、リンク先を御覧下さい。 *2007年から2011年までの動静については、リンク先を御覧下さい。 |