高 速 バ ス
区間別
比較研究

台北〜台南


2009. 9. 15 更新
和欣客運・台南噴水〜押すと大きな画像になります
  和欣客運・台南火車站ロータリーにて (2006.12)

多数の事業者が競い合う台湾の高速バスを区間別に比較してみました。
豪華バスに乗ってみたい!方も、少しでも安く!という方も、
本数が多いのが一番さ!という貴方も是非ご覧下さい。


【重要】8/19より、台北バスステーション発着に変更
和欣客運・統聯客運の両者は、台北車站の北側に新設された【臺北轉運站】発着に変更されます。
國光客運は従来の台北西站発のまま変更なし。

【重要】和欣客運・統聯客運は、臺北轉運站【台北高速バスステーション】発着に変更。 【運賃競争激化】 和欣客運は2009年5月18日より、平日割引運賃を30元引き上げ、北南380元に。         降車場所に注意!  をご一読下さい。  

台北〜台南
事業者名運行時間帯運行間隔
(分毎)
運行
本数
運賃
(台湾元)
優恵平日
促銷
座席備考
統聯客運24時間20-30

深夜60
51400350220 3列
事業者名運行時間帯運行間隔
(分毎)
運行
本数
運賃
(台湾元)
促銷 平日
優恵
座席備考
和欣客運
(頭等商務)
24時間10-20

深夜
20-30
約70600480380(總統座椅)
パーソナル
ビデオ
.
和欣客運
(豪華経済)
24時間?4003502203列
パーソナル
ビデオ
.
國光客運7:00-24:00

金・日
(6:00〜02:00)
60

平日12-18
30
金・日
の12-20
20〜40
24

金・日
35
360 220.3列.



松山〜台南
事業者名運行時間帯運行間隔
(分毎)
運行
本数
運賃
(台湾元)
優恵平日
促銷
座席備考
統聯客運5:00-23:00

金〜月
〜24:00
60

月40-60
週末
30-40
火〜木20

月30
金32
土28
日31
400350230 3列松山(北口)
六張犁、景美、
新店
三峡経由


板橋〜台南
事業者名運行時間帯運行間隔
(分毎)
運行
本数
運賃
(台湾元)
促銷 平日
優恵
座席備考
和欣客運
(頭等商務)
24時間40
深夜60
33600480399總統座椅
パーソナル
ビデオ
.
和欣客運
(豪華経済)
24時間?4003列
パーソナル
ビデオ
.




平日割引適用時間
事業者名名称月曜 金曜土曜日曜備考
和欣客運
(頭等商務)
平日
優恵
7:00〜24:00 0:01〜11:59× ×.
和欣客運
(頭等商務)
促銷0:01〜6:59. ..×16:00〜24:00 0:01〜9:59.
統聯客運平日
促銷
6:00〜24:00 0:01〜12:00× ×.
統聯客運優恵
.
0:01〜5:59. ..12:01〜16:59
20:01〜24:00
0:01〜13:59
20:01〜24:00
.
國光客運平日
優恵
6:00〜24:00 0:01〜12:00× ×.
★台湾の祝日はAll About Japan 台湾に掲載されている
【09年版】台湾の祝祭日・記念日を参考にして下さい。






 台湾の古都との異名を持つ台南と台北との間には、統聯客運和欣客運國光客運の3事業者が運行を行う。

 統聯客運は台北高速バスターミナルから中山高速経由の路線を運行するほか、松山車站北口始発で六張犁、景美、新店、三峡で客扱いを行うフォルモサ高速道路経由の路線も運行する。三列座席ではあるが、平日割引を売り物に圧倒的なシェアを誇る。

 一方和欣客運は片側一列の豪華バスを投入して高級サービスを提供するとともに、統聯客運に匹敵するほど運行本数も多く利用しやすい。台北高速バスターミナルからの路線のほか、板橋高速バスターミナルからの路線もあり、混雑時には座席が取りやすい穴場路線だ。
近年は19人乗りよりもさらにゆったりとした16人乗りの投入を進めており、シートピッチに関しては阿羅哈客運よりさらに広くて快適。

 なお國光客運であるが、台湾客運時代から未公認バス利用者が多数を占める土地柄であり、他社との運行本数の差は大きく、競争になっていない。2007年になって従来車より窓一つ分小さい、定員の少ないバスを投入するまでに利用客数が落ち込んでしまっている。

 降車場所に注意! 2003年頃より高速バスの降車場所が変更され、高速バス各社のターミナルが軒を連ねる火車站から、西北へ1Km程離れた公園路バス降車場止まりになっている。これは、台南市政府の方針によるものであるが、周囲には何もないところなので留意されたい。市内へはタクシーの他に、高雄客運の台南市内バス18系統(20-30分毎):18元か、興南客運の台南行(火車站経由西門路方面行き:22元 頻発しているが大きく手を挙げないと止まってくれない)を利用するか、徒歩となる。

2007年以降の動き
 統聯客運は、2007年5月15日より通常運賃を 500元→510元に、平日割引運賃を400元→410元に引き上げた。
 統聯客運は、2007年7月上旬より、平日の24時間20分間隔運行(72往復)を中止し、20-40分間隔(48往復)に減便した。
 統聯客運は、2007年7月23日より、平日割引運賃を410元→420元に引き上げた。

國光客運は、2007年8月13日より運賃を450元→480元へ、平日割引運賃を370元→400元へ引き上げた。

國光客運は、2008年2月20日より平日割引運賃適用時間帯を縮小し、台南線に特別に設定していた、日曜 21:10〜金曜 12:00、金曜 21:10〜日曜 12:50を取りやめ、月曜12:00〜金曜12:00に変更した。
http://www.kingbus.com.tw/newscontent.php?news_num=51&page=3

統聯客運は2008年5月12日6時より、新たに【促錆時段】を設定し、月曜6時〜金曜12時の割引運賃を420元→300元に引き下げた。

國光客運は、2008年5月12日12時より平日割引運賃を400元→300元へと引き下げた。
http://www.kingbus.com.tw/newscontent.php?news_num=63&page=4

國光客運は、2008年5月15日より運賃を480元から300元に、平日割引運賃を300元→200元へと大幅に引き下げた。
http://www.kingbus.com.tw/newscontent.php? news_num=66&page=3

統聯客運は、2008年5月23日0時より、【促錆時段】の運賃をさらに引き下げ、300元→200元とした。國光客運への対抗策と見られる。また通常運賃を510元→300元に引き下げ、平日割引運賃と同額とした。

 和欣客運は、2008年8月6日8時より平日割引運賃を導入、
台北〜台南350元、板橋〜台南399元に。
http://www.ebus.com.tw/news/news_show.asp?news_id=68

 統聯客運は2008年8月16日より、運賃の割引額を縮小し、通常運賃は300→360元に、平日割引運賃は300元→360元に、促錆時段は200→230元に引き上げた。

 國光客運は、2008年8月18日より通常運賃を300元から360元に、平日割引運賃を200元→230元へと引き上げた。
http://www.kingbus.com.tw/newscontent.php?news_num=84&page=7">

 統聯客運は2008年10月24日より、台北線・松山線の運賃を変更。通常運賃・平日割引ともに360元であったものを、通常運賃は360→400元に引き上げ、平日割引運賃は逆に360元→350元へ引き下げ。なお促錆時段は230元に据置。

 和欣客運は、2008年11月1日より促錆時段運賃を導入、
台北〜台南、板橋〜台南とも600→480元に。適用時間帯は、土曜16:00〜日曜9:59。土曜の夕方や夜行便が割安になった。 なお和欣客運では、原価>促銷>優恵であり、促銷運賃を 最も割安な運賃と定義付けている統聯客運とは異なるため、 注意が必要だ。
http://www.ebus.com.tw/news/news_show.asp?news_id=98

 統聯客運は2009年2月2日より、松山線の運行本数を曜日別に細分化した。従来は5:00〜24:00に30分毎、37往復運行であったものを、月30、火〜木20、金32、土28、日31往復とした。火〜木に関しては最終便を1時間繰り上げて23:00とした。

 和欣客運は2009年2月27日より三列座席の豪華經濟艙を導入した。
運賃は台北〜台南、板橋〜台南とも400元。運行本数、平日割引など現時点では不明。
http://www.ebus.com.tw/news/news_show.asp?news_id=174

 和欣客運 は2009年3月16日より三列座席の豪華經濟艙に割引運賃を設定し、促銷350元、平日優恵230元とした。運行本数や時刻について同社サイトからは情報を得られないが、毎日「固定班次」で運行との表記はあり、バスターミナルで係員に尋ねればわかると思う。
http://www.ebus.com.tw/news/news_show.asp?news_id=178

 和欣客運 は2009年5月18日より、台北〜台南の頭等商務艙(二列座席)平日割引運賃を
30元引き上げ、350→380元とした。

 統聯客運は2009年9月1日より、台北〜台南の平日促銷運賃を10元引き下げ、
230→220元とした。

 和欣客運 は2009年9月1日より、台北〜台南の豪華經濟艙(三列座席)の平日割引運賃を
10元引き下げ、230→220元とした。
http://www.ebus.com.tw/news/news_show.asp?news_id=282

 國光客運は、2009年9月4日より平日割引運賃を10元引き下げ、230元→220元とした。
http://www.kingbus.com.tw/newscontent.php?news_num=186&page=12

 國光客運は、2009年9月1日より時刻改訂を実施し増便を行った。平日は19 →24往復(+5)、金・日は31→35往復とした。平日の午後が約30分間隔になったのが今回の大きな特徴。
運行時間帯は、台北発平日7:00〜24:00、金・日6:00〜02:00。台南発平日6:00〜24:00、金・日6:00〜02:00。ほかに台南発月曜早朝には4:00、5:00も設定。
運行間隔は、台北発平日午前60分毎、12〜18時30分毎、18時以降60分毎。台北発金・日は12:00〜20:00が20〜40分毎、それ以外は60分毎。台南発平日は12:00〜17:00が40分毎、それ以外は60分毎。台南発金・日は11:00〜22:00が30分毎、それ以外は60分毎。
運行本数は、平日24往復、金・日35往復。

2004年から2006年までの動静については、リンク先を御覧下さい。  


 統聯客運・台南站統聯客運・台南站(旧台汽站)
 和欣客運・台南站國光客運・台南站

(おことわり)この記事は、各社の公式ホームページなどから得た情報を基に、筆者が書き起こしました。
内容の正確を期すように努めてはおりますが、保証は致しかねます。予めご了承の上、御覧下さい。
2006年12月に現地調査を行いました。

↓=他の都市間は、コチラをご覧下さい=↓



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