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高 速 バ ス
区間別
比較研究

台北〜台中
飛狗巴士
飛 狗 巴 士 (2004.3)

多数の事業者が競い合う台湾の高速バスを区間別に比較してみました。
豪華バスに乗ってみたい!方も、少しでも安く!という方も、
本数が多いのが一番さ!という貴方も是非ご覧下さい。
2008. 10. 31 更新

尊龍客運は2008年7月16日より、運行を休止しています。   飛狗巴士は2007年10月7日限りで24時間運行を取り止め、平日は60分毎に大幅減便。    統聯客運は、新・朝馬站を開設。平日150元のバーゲン運賃を実施。      【重要】8/16より、統聯客運は、國道客運台北總站【台北高速バスターミナル】発に変更されています。  統聯客運は、8/1より平日割引運賃を引き上げ。台北〜中港新ターミナル 190元、台北〜台中市内 230元に。  尊龍客運は2005年 5月頃より、24時間運行を取りやめ、5:00-24:00の運行に変更。  大有巴士・台中客運の24時間運行計画は中止に。 國光客運は2004/9/17より、板橋〜台中に第二高速経由(東海大学・朝馬停車)の新路線を開設。  和欣客運は20047月下旬頃より、台北〜朝馬の平日割引運賃を250→280元に引き上げ。  

==【好消息】統聯客運は、台北〜台中中港・朝馬の促錆時段運賃を【80元】にしています。==

台北ー台中
事業者名運行時間帯運行間隔
(分毎)
運行
本数
運賃
(台湾元)
平日
割引
座席台北の
発着地
統聯客運24時間約10180260
中港230

朝馬210
中清260
200

促錆120
中港170
促錆100
朝馬170
促錆100
中清200
促錆100
3列國道客運
台北總站
國光客運
(朝馬経由)
5:20-23:40約3048260
朝馬245
120
朝馬120
3列台北西站
國光客運
(水楠経由)
5:30-23:20約3036260
水楠245
120
水楠120
3列台北西站
和欣客運
(朝馬止)
24時間20-30
深夜
40-60
51380168總統座椅、
パーソナルビデオ
國道客運
台北總站
阿羅哈アロハ客運
(朝馬止)
24時間30
深夜60
38-41385258總統座椅、
パーソナルビデオ、
服務小姐
國道客運
台北總站
建明客運
(飛狗巴士)
(朝馬)
24時間40-6033300?200 總統座椅
または3列
國道客運
台北總站

啓總学校

台北市内東部ー台中市内
事業者名運行時間帯運行間隔
(分毎)
運行
本数
運賃
(台湾元)
平日
割引
座席台北の
発着地
尊龍客運24時間30-40
深夜
60
40380--總統座椅、
パーソナルビデオ
忠孝復興站、
大安
建明客運
(飛狗巴士)
5:00-22:00

週末
〜23:30
60
金〜日のPM
30-60
17
週末
24
350320總統座椅
または3列
内湖、松山(北口)
聯合報、公館、
景安、中和
大有巴士・
台中客運
5:00-23:00
月〜木
〜22:00
3035
金・日
= 38
2602203列六張梨、景美、
大坪林、中央新村


板橋〜台中
事業者名運行時間帯運行間隔
(分毎)
運行
本数
運賃
(台湾元)
促銷
割引
平日
優恵
割引
座席備考
和欣客運24時間40
深夜60
33350240150總統座椅
2列
中港止
國光客運6:40-21:208012210 1701003列水楠
経由
國光客運6:00-22:0080

金・日
PM
20-60
13

金・日
23
2101701003列東海大学
朝馬経由



【城市快捷】 剣澤・三重〜台中市内
事業者名運行時間帯運行間隔
(分毎)
運行
本数
運賃
(台湾元)
平日
割引
座席備考
首都客運
三重客運
台中客運
6:00-22:00
(週末〜2300)
60

週末
30
18-22

週末
34
250

往復
380
---3列2007.2.8
開通


平日割引の適用
統聯客運日曜 20:00〜金曜 16:59、
金曜 20:00〜日曜 13:59、
国定休日と前後日は除く。
統聯客運
促錆時段
月曜 6:00〜金曜 11:59国定休日と前後日は除く。
國光客運月曜 12:00〜金曜 12:00 休日は除く
建明客運
(飛狗巴士)
月曜 10:00〜金曜 10:00 休日は除く
大有巴士
台中客運
火曜〜木曜国定休日と前後日は除く
城市快捷月曜〜木曜国定休日と前後日は除く
尊龍客運月曜12:00〜金曜11:59国定休日は除く
和欣客運月曜0:00〜金曜11:59割引運賃適用時間中は、
カウンターにその旨を明記
している。
阿羅哈客運月曜 10:00〜金曜 12:00、休日は除く。
★台湾の祝日はAll About Japan 台湾に掲載されている
【08年版】台湾の祝祭日・記念日を参考にして下さい。

國光客運・台中站
國光客運・台中站 (2002.7)
>



 7事業者グループが競争を繰り広げる大激戦区である。この路線の特徴は、台北の発着地点の選択の幅が広く、台北車站周辺からの他に市東部の新市街地や、隣接する板橋市などから乗車できることである。他の路線と同様に各社により座席が總統座椅か否かなどのサービスによって、運賃に差がある。
 また、平日割引運賃を「尊龍客運」「和欣客運」「阿羅哈客運」を除く各社が実施している。最安値は國光客運と大有巴士・台中客運の180元であるが、両者とも3列座席であり、ここは20元高い200元であるが總統座椅の「統聯客運」に魅力がある。さらに同社は台北ー朝馬間の平日運賃を150元にまで引き下げた。台中市内へは、2002年の8月1日から同社が24時間運行する市内バスに乗り換えることとなる。6枚で750元の回数券を使うと125元の激安運賃を享受できる。
 異色なのは建明客運(飛狗巴士)の承徳路発着便であろう。この路線は台北ー高雄線が、途中の台中(朝馬)で客扱いを行うもので、台中市内に乗り入れていない。
 「尊龍客運」「アロハ客運」は350元と値が張るが、豪華サービスが受けられる。前者が5月にも増便を実施したのに対し、後者は60往復から41往復へと減便しているのは対照的だ。後者は台中IC付近の朝馬站で市内連絡のミニバスに乗り換える必要があることも影響しているようだ。さらに2002年7月には「和欣客運」が新規参入を果たし、台北ー台南線と同様の超豪華バスを投入。開業当初は試乗特別運賃を実施し、平日・休日を問わず200元で乗車できた。(現在は350元) また、台中朝馬の新ターミナルも供用開始したようである。

尊龍客運は2003年7月1日より運賃値下げを実施、339元とした。9月末までの期間限定。

 統聯客運は 2003年12月15日より、朝馬〜台北の平日割引運賃を10元引き上げ160元とした。(2003.12.15 追記)

 國光客運は 2004年 1月1日より、台北〜台中の平日割引運賃を20元引き上げ200元とした。(2003.12.31 追記)

和欣客運は2004年6月16日より、板橋〜台中に新路線を開設。24時間運行で運賃は280元。
國光客運は2004年9月17日より、板橋〜台中に東海大学・朝馬経由の新路線を開設。1日19往復(約60分毎)で運賃は250元(平日220元)。
國光客運は2005年10月24日より、平日割引運賃を引き上げ。
國光客運は2005年10月24日より、板橋〜台中の運賃を250→260元に引き上げた。なお平日割引運賃は220→230元に引き上げ。
尊龍客運は2006年1月より、國道客運台北總站に乗り入れを開始した。
統聯客運は2006年4月1日より運賃を引き上げた。
阿羅哈客運は2006年4月3日より、運賃を350元→385元に引き上げた。
統聯客運は2006年4月21日より平日割引運賃をさらに20元引き上げ。240元→260元へ。
尊龍客運は2006年4月24日より、運賃を350元→380元に引き上げた。
和欣客運は2006年4月28日より、運賃を350元→380元に引き上げた。
また、板橋〜台中の運賃も260元→280元に引き上げた。
大有巴士・台中客運は、2006年5月10日より平日割引運賃を200 元→220元に引き上げ。
統聯客運は、9月頃に新・朝馬站を開設。平日150元のバーゲン運賃を実施。 

統聯客運は、2006年10月16日より運賃を改定。
台北〜台中は300→260元へ、平日割引運賃は220元に据置。
台北〜中港は240→220元へ、平日割引運賃は190元→160元へ。
台北〜朝馬は200→240元へ、平日割引運賃は150元→170元へ。

和欣客運は、2007年1月*日より運賃を改定。380→350元へ、
首都客運・三重客運・台中客運は、2007年2月8日11:00 に新路線、城市快捷を剣澤・三重〜台中市内に開設した。
統聯客運は原油価格安定を受けて、2007年3月9日より一部運賃を値下げ。
台北〜台中は260→250元へ、平日割引運賃は220元→200元へ。
台北〜朝馬は220→200元へ、平日割引運賃は170元→150元へ。
尊龍客運は、2007年3月26日より運賃割引を実施。380→350元へ。さらに平日は339元に割引。
和欣客運は、2007年4月1日より運賃を改定。350→380元へ。

統聯客運は、2007年5月15日より運賃を引き上げ。
台中市内へは通常運賃 250元→260元、平日運賃 200元→210元へ。
中港バスターミナルへは通常運賃 220元→230元へ、平日運賃 160元に据置。
朝馬バスターミナルへは通常運賃 200元→210元、平日運賃 150元→160元へ。
中清、水楠へは通常運賃 260元、平日運賃 200元とした。

城市快捷は、2007年8月1日より運賃を改定。260元(買一送一)→200元(往復300元)へ。

尊龍客運は、2007年8月半ばより24時間運行を復活。また、和欣客運・朝馬站へ乗り入れを実施。

飛狗巴士は2007年10月7日限りで24時間運行を取り止め、平日は60分毎に大幅減便を実施。
同社プレスリリース(PDFファイル)
http://freego.southeastbus.com/newcts.pdf

飛狗巴士は2007年10月頃より、平日割引運賃を300→320元に引き上げた。

尊龍客運は、台北高速バスターミナルへの乗り入れを取りやめ、忠孝復興始発に変更。(2007年10月中旬確認)。
尊龍客運は、2007年11月1日より運賃を350→380元に引き上げた。
http://www.dragonbus.com.tw/news/news_961029.htm

城市快捷は、運行本数を半減(64→30)し、始発も1時間繰り下げて6:00に。(2007.12確認)

國光客運は、2008年4月10日より台北〜朝馬の平日割引運賃を190→170元に引き下げた。


統聯客運は、2008年4月28日より、悠遊卡支払いに限り、台北〜中港・朝馬の平日割引運賃を153→100元に引き下げた。
http://www.ubus.com.tw/images/index-flash.gif
http://www.ubus.com.tw/news/news.asp?aaa=194

和欣客運は、2008年4月18日より台北〜台中の平日割引運賃を設定し、168元とした。
適用時間帯は月曜0:00〜金曜11:59。
http://www.ebus.com.tw/news/news_show.asp?news_id=37

國光客運は、2008年4月28日より台北〜朝馬の平日割引運賃を170→100元に引き下げた。
http://www.kingbus.com.tw/newscontent.php?news_num=59&page=4

國光客運は、2008年5月--日より台北〜朝馬の平日割引運賃を190→170元に引き下げた。

統聯客運は2008年5月12日6時より、新たに【促錆時段】を設定し、月曜6時〜金曜12時の割引運賃を100元に引き下げた。中港や朝馬のみならず、台中市内、台中車站までも100元と、大盤振る舞い。

大有巴士・台中客運は、2008年5月26日より台北〜台中の最終便を平日(月〜木)に限り23:00→22:00に繰上げた。
 

城市快捷は、2008年6月2日より運賃を引き上げ。200→250元(往復300→380元)へ。 http://www.city-express.com.tw/?nId=34

尊龍客運は2008年7月16日より運行を休止した。会社発表では一年後の運行再開を目指すとしている。
http://www.dragonbus.com.tw/news/news_970713.htm

阿羅哈客運は2008年7月17日より平日割引運賃を導入。385→258元に。
月曜 10:00〜金曜 12:00に適用される。(但し休日は除く)
http://www.aloha168.com.tw/main-11.htm

國光客運は、2008年7月21日より台北〜台中市内、朝馬、水楠の平日割引運賃を100→120元に引き上げた。

 統聯客運は2008年8月16日より、台北〜台中市内の運賃割引額を縮小し、平日割引運賃は220元→240元に、促錆時段は100→120元に引き上げた。なお通常運賃は260元のままで変更はない。また、台北〜中港・朝馬の促錆時段における100元運賃は維持されている。

 統聯客運は2008年11月1日より、台北〜台中市内の平日割引運賃を240元→200元に引き下げた。

(おことわり)この記事は、各社の公式サイトなどから得た情報を基に、筆者が書き起こしました。
内容の正確を期すように努めてはおりますが、保証は致しかねます。予めご了承の上御覧下さい。


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