1997年2月より運行を開始した同社は、8路線を展開し約200台を運行する準大手の高速バス会社である。同社の特色はバスボディに大きくダルメシアン犬が描かれていることである。そこから「飛狗巴士」との愛称で呼ばれている。乗降ドアのある側には二匹そして運転席側には一匹であるが理由は不明だ。 車両の運用は大きく2つに分かれ、台北ー台中ー高雄と車体に記された新車は、この長距離路線と台中〜中正機場に運行される。特にピンク色の2001年以降に投入された新車は、台北〜台中〜高雄に集中投入されている。 他の路線には経年式車が運用されており、筆者が台北〜中歴に乗車した際には、秦山〜林口の山越え区間で速度を落として喘ぎ喘ぎ乗り切っていたのが印象的であった。 |
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