三 重 客 運 サンチョン クーユン

台北〜新竹
台北〜揚梅
長庚大学〜台北市政府
公西〜三重
台北市政府〜桃園
台北〜小人国
台北〜六福村
三重客運 (2006.5) 押すと大きな画像になります。

 1996年10月より台北〜新竹に路線を開設し、現在は7路線を運行する。メイン路線は新竹客運と共同運行する台北〜新竹で100往復/日以上の本数を誇る。同区間は5事業者グループが激しい競争を繰り広げており、2002年5月20日より三重・新竹客運グループでは平日割引運賃を導入し、月〜木は80元とした(金〜日は110元)。
 台北〜揚梅は2002年6月、民営化を控えた台湾客運から路線を移管され、新竹客運との共同運行により開設された。長庚大学〜台北市政府は林口にある大規模の病院「長庚医院」と台北市東部を直結している。
 台北〜小人国、台北〜六福村の両路線は休日のみに運行される観光路線である。  (2002.9.2)

 2005年1月19日より、台北市政府〜桃園に新路線を開設した。桃園客運との共同運行。

 2006年5月15日より、台北〜小人国、六福村の両路線は 廃止された。
参考) http://www.sanchung-bus.com.tw/ad950418.htm

三重客運三重客運
三重客運三重客運
三重客運三重客運
 上の2枚は2002年頃投入された高速路線車。このスタイルのボディは、同社のみでみられる独特の型。主に台北〜新竹に投入されており、中左は新竹のバス発着場付近での撮影。
 中右は、長庚大学〜台北市政府に投入された新車。新竹線の車より若干角ばった型状で、塗色も異なる。
 下の2枚は旧型車で、以前は台北〜新竹に投入されていたものが、比較的距離の短い長庚大学〜台北市政府(左下)や、台北近郊への一般路線(右下)で格下げ使用されている。

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