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高 速 バ ス
区間別
比較研究

台中〜高雄
統聯客運・高雄站
  統聯客運・高雄站 (2006.12)

多数の事業者が競い合う台湾の高速バスを区間別に比較してみました。
豪華バスに乗ってみたい!方も、少しでも安く!という方も、
本数が多いのが一番さ!という貴方も是非ご覧下さい。

2008. 8. 0 更新

    統聯客運は2008年8月16日より、運賃を引き上げ。  

台中〜高雄
事業者名運行時間帯運行間隔
(分毎)
運行
本数
運賃
(台湾元)
平日
割引
座席
サービス
備考
統聯客運6:00〜21:30

金〜日
〜23:15
30

金〜日
ほぼ15
32

金〜日
60
300
中港
260
朝馬
260
250
中港
180
朝馬
180
3列2007.7.23
運賃改定。

金〜日の
9:30以前と
21:45以降は
30分毎
阿羅哈客運
(朝馬発着)
24時間30-40
深夜60
42385258總統座椅、
パーソナルビデオ、
服務小姐
台中は朝馬発着。
市内へは無料
接続バス乗換。
國光客運台中発
6:00-22:40
高雄発
5:40-22:00
平日 60
金・日PM
30-40
平日17
金・日25
250なし3列朝馬〜高雄の
平日は 200元。
國光客運
(朝馬発着)
6:30-04:006025290 ? 3列台北〜高雄線が
朝馬で客扱いを行う。
高雄客運・
台中客運
7:00-20:30120

金・日
AM 120
PM
30-60
7
金・日15
2502003列楠梓折り返し便
は廃止された。
建明客運
(朝馬発着)
24時間40-6037?200總統座椅または3列2006.12.4
運行停止


平日割引の適用
統聯客運は、日曜 20:00〜金曜16:59、
及び金曜20:00〜日曜13:59、
国定休日と前後日は除く。
建明客運は、月曜10:00〜金曜10:00、
國光客運は、月曜12:00〜金曜12:00、
台中客運・高雄客運は、月 12:00〜金 11:59+土曜日
何れも国定休日とその前後の日は除く。


★台湾の祝日はAll About Japan 台湾に掲載されている
【09年版】台湾の祝祭日・記念日を参考にして下さい。

高雄客運
高 雄 客 運 (2002.7)


 この路線には5事業者グループが参入しているが、統聯客運のほか未公認の如皇旅遊と空軍一号が拮抗している。何れも24時間15-40分間隔である。平日割引は、統聯客運が朝馬からの乗車には150元を打ち出し、國光客運も150元を打ち出した。最安値を提示しているのは、台中客運・高雄客運で、通常運賃で200元、平日割引では、火・水・木に限られるものの150元と破格の安さである。運行本数の少なさがネックであったが、2002年9月より大増便を敢行し40分毎となった。他に未公認の統元巴士は190元を提示していた。阿羅哈客運は台中IC付近の朝馬ターミナルでの発着となり、市内へは接続バスに乗換となる。また建明客運は、台北ー高雄線が途中台中で乗降を取り扱うが、詳細は不明。

 台中客運・高雄客運は、2003年 3月 1日より大幅な減便を実施した。平日は僅か10往復となった。金・日は20往復を確保している。また、平日割引運賃適用日が拡大され、これまでの火〜木から、金・日を除く毎日となった。なお台中客運は平日の運行からは撤退したようだ。
 2003年 5月 6日より、台中客運・高雄客運は更なる減便を実施し、平日は7往復、金・日も16往復となった。その中でも金・日の14時以降は30分毎<の運行を継続している。(2003.5.18 追記)

 統聯客運は 2003年 7月末より、従来の台中市内発着系統に加えて、朝馬発着系統を設定した。これにより、朝馬〜高雄の運行本数がほぼ倍増となった。(2003.7.16 追記)

 台中客運・高雄客運は 2003年10月より増便を行い平日は約90分毎、金〜日はAM約90分毎、PM約30分毎とした。これによりほぼSARS流行以前の運行本数を回復した。(2003.10.26 追記)

 統聯客運は 2003年11月より、台中市内〜高雄を 60往復→ 72往復に増便の上24時間運行とした。深夜は 40分毎に運行される。同時に、朝馬発着系統は全廃された。(2003.11.2 追記)

 台中客運は 2003年11月7日より当路線から退出し、高雄客運の単独運行となった。すでに台中客運が運行を取り止めていた月〜木の運行本数は10往復のまま変化はないが、金〜日は20往復から14往復に減便され、午後は虫食い状のダイヤになっている。
 台中客運は新竹客運と共同運行していた台中〜新竹からも退出している。(2003.11. 7 追記)

 統聯客運は 2003年12月15日より、朝馬〜高雄の平日割引運賃を10元引き上げ160元とした。(2003.12.15 追記)

 2004年 1月1日より、國光客運は、台中〜高雄の平日割引運賃を200元に引き上げた。但し朝馬〜高雄は150元に据え置いている。

 2004年末に高雄(建國路)では統元行・如皇旅遊の看板は見られなくなっており、運行を中止したものと推定される。 

2005年1月20日より、高雄客運・台中客運は、平日の運行本数を増便。 

統聯客運は、2005年8月1日より、台中・中港新ターミナル〜高雄の平日割引運賃を 200元に引き上げ。

阿羅哈客運は2006年4月3日より、運賃引き上げ。350元→385元に。

統聯客運は2007年5月15日より、運賃引き上げ。
台中市内へは通常330元→340元、平日割引250元→260元に。
中港までは通常250元→260元、平日割引150元→160元に。
朝馬までは通常250元→260元、平日割引180元→190元に。

高雄客運・台中客運は2007年9月10日より時刻改定。
月〜木と土曜日は11往復→7往復に。金・日は14往復→15往復。
なお2006年頃より、金・日PMに8往復設定されていた楠梓折り返し便は消滅した。

統聯客運は運賃改訂。(2008.3.9確認)
台中市内へは通常340元→300元、平日割引270元→250元に。
中港までは通常260元(変わらず)、平日割引160元→180元に。
朝馬までは通常260元(変わらず)、平日割引190元→180元に。

阿羅哈客運は2006年3月頃より、1往復増便し、41→42往復とした。

統聯客運は週末の最終便を35分繰り上げて、23:50→23:15とした。(2008.4.13確認)

阿羅哈客運は2008年6月末時点の時刻表では、高雄→朝馬34本、朝馬→高雄33本とした。

阿羅哈客運は2008年7月17日より平日割引運賃を導入。385→258元に。
月曜 10:00〜金曜 12:00に適用される。(但し休日は除く)

統聯客運は2008年8月16日より、運賃引き上げ。
台中市内へは通常300元(据置)、平日割引250元→270元、促銷150→170元に。
中港までは通常260元(据置)、平日割引180元→200元、促銷150→170元に。 に。
朝馬までは現時点では不明。

(おことわり)この記事は、各社の公式ホームページなどから得た情報を基に、筆者が書き起こしました。
内容の正確を期すように努めてはおりますが、保証は致しかねます。予めご了承の上、御覧下さい。


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